検査は明日。
今日は、検査前日の処置として、午後7時までに食事。
その後は検査終了まで絶食。
午後9時に下剤。
の予定のはずなんだけど、まだ帰ってきてません。
あの検査は精度が高いけれど、短期間に繰り返し受けられる検査でもないので、残渣で見えない部位がありました、というのでは残念すぎる。
と、わたくしは思うんですが、彼は手術はもちろん、点滴さえしたことがないヒト。
故に、病院のシステムとか、検査の流れとか、全然知りません。
いろいろと話しても、聞く耳持たず。
「もしかしたら、検査当日は入院になるかもしれないよ。消灯はたぶん9時だから寝付けないかもしれないね…」と言ったら、「消灯時間過ぎても、テレビ見たり、ベッドの明かりをつけて眠くなるまで読書できるんでしょ?」とか、わけわかんないことも言ってる。
消灯時間を過ぎてベッドの明かりをつけていたら、隣のベッドの人はけっこう迷惑でしょう。
今回の検査に対してもずいぶんナメた展望、希望、誤解を述べまくっていて、こんなんで大丈夫なんだろうか。
病院は、病気の人がいるところ。
リゾートホテルじゃないんだからさ〜。
他の患者さんに迷惑かけないでね。
治療や検査は痛くない方がいいに決まっている。
だけど夫からは今まで、病気や治療に対する理解がほとんど感じられなかったので、ぜひ一度、楽な点滴や検査だけじゃないってことを実体験してもらいたいって感じ。
点滴は10回くらい刺し直してもいいです。
液漏れもぜひ!
手首付近の留置針もやってあげてください。
なんて病院側に要望したくなっちゃうわ、まったく。
ほんと、前処置しないと検査できないよ!?
どうするのぉぉぉ???
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