2006年09月25日

癌の術後検診

婦人科で、癌の術後検診。
春にやった膣端部の細胞診がクラス1だったので、今回は細胞診なし。
再発を示すアヤシイ症状や兆候がないのに、細胞診クラスが半年でいきなり跳ね上がるとも思えない。
普通のベッドに寝て、お腹のエコーだけは撮ってもらった。

婦人科の主治医が「手術の傷跡、きれいですね〜」と言う。
わたくし自身は、傷のなかった時の自分を知っているから、ちょっとでも傷があれば、気になりますわね、やっぱり。
だから、きれいな傷跡とは思わないけれど、たくさんの症例を見ているDrが「きれいだ」と言うのだから、きれいに治った部類なのかな?

Dr「私の傷は、もっとすごいんです…」

そうそう、このDrは以前、「子宮筋腫の手術を受けた」と言っていた。

ぴ「先生、手術したの何年前ですか?」

Dr「ん〜と、4年前、かな」

ぴ「あぁ、じゃあ、5年間待ってみた方がいいかも。私もはじめは傷が目立ってたんですけれど、術後5年目にふと気が付いたら、なんだか薄くなっていたんです」

Dr「そうですかぁ」

ん〜、なんですか、立場逆転?
このDrは、春に「来週は子供の入学式だから休診させていただきます」とも言っていたっけ。
子宮温存の筋腫治療だったのかな?

ぴ「先生の子宮筋腫のオペ、核摘ですよね?」

Dr「そうなんですけどね。手術の後、傷口がグスグスしちゃって…。それでケロイドみたいになっちゃって…」

ぴ「うげっ、痛そう…」

DM(糖尿病)なんですか?と聞こうかとも思ったけれど、それを知ったところでわたくしにどうにかできるものではないし、相手はまがりなりにもDrだし、今はわたくしの診療時間なので、口を噤む。

Dr「オペ後、血栓ができて、それが足に飛んじゃったんです。それで、血液の塊を取る薬を使ったりしたら、傷口が…。でも、血栓が肺に飛んだら怖いですしねぇ」

ぴ「肺塞栓、怖いですよね〜。血栓除去の薬はヘパリンですか?」

Dr「そう。ヘパリンを何本もお尻に打って、痛かったぁ」

ぴ「ヘパリンって、静注なのかと思っていました。筋注でも使うんですか?」

Dr「皮下注ですね。濃度の高いヘパリンだったら何本も打たなくてすんだんですけど、またまたその時は薄いのしかなかったんです」

ぴ「だっ、だけど、薬の濃度高かったら、注射痛そう」

Dr「そうなのかな?」

ぴ「そんな感じが…」

わたくしの体験した濃度の高い薬液は、粘性も上がっちゃってて、静注でも痛くてイヤだったずら。
すべての薬剤が高濃度=高粘度、ってわけでもないんでしょうけど。

Drはだんだん興奮してきて、「自分の時は」の話をいろいろとしてくれるので、ふむふむと聞いていた。
なかなか大変そうでしたわ。
ってか、わたくし、自分が何しに来たんだか、わからなくなってきたような…。

術後6年経過。
細胞診クラス1。
最近の腫瘍マーカーに目立った異常がない。
故に、Drもわたくしも危機感なく、なんだか今日は非常にリラックスした検診でございました。
もっとも、もし「再発している」と言われても、今さらわたくしが驚きうろたえることもないだろうけれど。

診察後、腫瘍マーカーのための血液検査と、骨密度測定のためのレントゲン撮影をした。
結果は後日。


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posted by ぴょんぴょん at 22:57| Comment(1) | Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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