2006年10月01日

がん対策情報センター

今日、国立がんセンターに、国が進めるがん対策の情報発信中核拠点となる「がん対策情報センター」が開設された。
患者や家族らにがん情報を提供し、地域の拠点病院への支援も行うそうだ。
情報提供は、国立がんセンターHP内のがん情報サービスで。

がん対策情報センターの紹介 http://www.ncc.go.jp/jp/cis/index.html
がん情報サービス http://ganjoho.ncc.go.jp/

癌治療は日々進歩しているので、新しい治療法や術法、新薬がどんどん出てきている。
そのため、うさぎの本宅のような一般ピープルの患者が個人的に細々と運営しているサイトでは、情報更新がなかなか追いつかない。
臓器摘出などの根治手術は、一度受ければ二度目の体験はできないから、体験談自体もいずれは古くなってくる。
そもそも、フツーの患者が医師法に触れないよう、間違えがないよう、おっかなびっくり神経遣い、治療情報をサイト内に上げていくには限度がある。
長い間抱えているジレンマです。

個人よりもマンパワーやお金がある行政や政府がしっかりした監修の元にやってくれるサービスがあれば、こんなにありがたいことはない。
今日立ち上がったばかりなので、まだ工事中のコンテンツもあった。
これからの充実に期待したいところ。


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
posted by ぴょんぴょん at 20:33| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月04日

「原爆の子」

原爆の子改版原爆の子改版
長田新 著

「広島の少年少女のうったえ」というサブタイトル通り、原爆の恐ろしさ、被爆した痛み、苦しさ、家族や友人を失った悲しみが切々と綴られている。
一瞬にして孤児になってしまった子、友人は全員死んでしまい、生き残った自分に罪悪感を感じる子、火のまわった家の下敷きになった肉親を助け出すことができず、火に追われて泣きながらその場を離れて行くしかなかった子…。
心からの叫びは読んでいて苦しく、何回読んでも本当に痛ましい。
でも、世界で唯一の原子爆弾被爆国民として、いや、被爆国に生まれたからこそ、絶対に避けて通ってはいけないことだと、わたくしは常々思っている。

原爆投下時、爆心地の温度は摂氏4000度になったとも、7000度になったとも聞く。
太陽の表面温度ですら、約6000度。
鉄が溶ける温度は1500度。
爆心地付近にいた人は文字通り、瞬時に「蒸発」してしまった。
そして、爆風と放射能。

わたくしが子供の頃、近所に住んでいたおばさんは、真夏でも長袖を着ていた。
ノースリーブはもちろん、半袖姿も見たことがない。
スカートもぞろっとした長い丈だったし、だいたいはズボンをはいていた。
ずっと後になって、おばさんは広島で被爆し、幸いどこにも傷は受けなかったけれど、被爆以来、ちょっとぶつけたり疲れが溜まると身体に内出血の点がポツポツと出て治りにくいので、肌を隠していると知った。
被爆後20年以上経っていたのに、おばさんの「戦後」はまだ終わっていなかったのだ。

原爆投下から61年経った。
「あの時」の記憶を持っている人は高齢になりつつあり、あと30〜40年もすれば、体験者はいなくなってしまう。
愚かな歴史を繰り返さないためにも、「原爆の子」は世界中の人に読んでもらいたい本だと思う。

なんの因果か、この本を読んで溜息をついている時、北朝鮮が核実験を予告したと知った。
外交カードとして使うのだろうという人がいる。
本当に実験するだろうという人もいる。
プロメテウスの火は、絶対にもてあそんではいけないものなのだ。
これからどうなるのか考えると、どうにも暗い気分になってしまう…。


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
posted by ぴょんぴょん at 23:51| Comment(1) | 今日読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月05日

うさぎの本宅6周年記念イベント開催!

子宮癌・卵巣癌患者情報交換サイト「うさぎの本宅」は、まもなく開設6周年を迎えます。

そこで、応援してくださっている患者さん、貴重な治療体験を提供してくださった患者さん方へ感謝を込めた記念イベントとして、2006年10月6日(金曜日)午後9時から「Yahoo!メッセンジャー友だち登録会」を開きたいと思います。

参加方法などの詳しいご案内はこちらをクリックしてご覧ください。

ご自宅から参加でき、参加費等はかかりません。
子宮癌・卵巣癌患者の皆さまのご参加をお待ち申上げております!


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
posted by ぴょんぴょん at 23:14| Comment(3) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月07日

ありがとうございました。

うさぎの本宅6周年記念として開催した「Yahoo!メッセンジャー友だち登録会」は、たくさんの患者さんに参加いただき、盛況のうちに終了しました。
参加してしてくださった皆さま、どうもありがとうございました。

今回、時間が合わずに参加できなかった患者さんもいらしたと思います。
機会がありましたら、また開催したいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
ラベル:子宮癌 卵巣癌
posted by ぴょんぴょん at 00:00| お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月08日

稲刈り

夫が参加しているトラスト運動は、毎年、お米を作る。
実際の作業は地元の人がほとんどやってくれるけど、田植えと稲刈りは大変なので、できるだけ顔を出すようにしている。
今年もお手伝いに行ってまいりました。

癌の術後数年間は、足の調子がイマイチでステッキ使いだったわたくし。
手伝う気持ちがあっても、田植えや稲刈りの作業をこなせるわけがなく、ただ「見ている」だけだった。
今年は、リアル五十三次で箱根湯本まで行けたし、足のご機嫌も良さそうなので、稲刈りのお手伝いも、できるところまでやってみることにした。

山の斜面に作られた「段々田んぼ」(棚田と言います)なので、コンバインなどの便利な機械は入れられない。
田植えも稲刈りも、手作業です。

刈り取りは、足元がフワフワで体勢を保持できないのと、しゃがんだり立ち上がったりが多く、少しやっただけでギブアップ。

刈った稲の結束は、稲束に藁をかけ、持ち上げてくるくる回して結ぶ。
束が重すぎて無理。

結束した稲を竿にかけて干すのはわたくしにもできたので、その係に専念し、いい汗かいてきました。

癌の手術を受けてから長らく半病人状態で、今日まで6年もかかったけれど、「見ているだけのヒト」を卒業し、どうにか少しはお手伝いらしいことができるようになって、感無量です。

しかし、お家が農家の患者さんは、本当に大変だろうなぁと思う。
術後しばらくは、その気があっても、身体がいうことを聞かないだろう。
お腹の傷が痛い、力が入らない、足元がおぼつかないなどは、見た目で判断できることではないのだ。
時間はかかるかもしれないけれど(くどいようですが、わたくしは6年かかりました)、薄皮をはがすように少しずつよくなっていくと思います。
だから、周囲も患者さん本人もあまり焦らないでくださいねと、ちょっと大きい声で言わせていただきます。


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
posted by ぴょんぴょん at 23:59| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

北朝鮮産の…

朝起きたら、やっぱり少し筋肉痛になっていた (;^_^A

午後、「北朝鮮が核実験」のニュースに仰天。
あの国は、いったい何をどうしたいのか、わけがわからない。

夕方、スーパーへ行ったら、「韓国フェア」をやっていた。
韓国の味噌やトックなどを眺めていたら、韓国語(朝鮮語?)なまりのある売り子さんが「これは○○です」「これは知っているでしょう?」と一生懸命説明してくれた。
細長い海藻か植物を鳥の巣のように丸く束ねたものがあったので、「これは何ですか?」と尋ねたら、「ワラビです。北朝鮮産の最高級品です!」と…。

世界中の制止を振り切って核実験した北朝鮮の商品を買うほど、お人好しにはなれません。
わたくしが払ったお金が、さらなる核開発の資金になるかもしれないと考えると、1円でも払うのはイヤだ。
戦争はイカンし、核兵器やそれにつながる実験もイカンのです!

こういう時、どういうリアクションしたらいいんでしょうね?
一生懸命に説明してくれた売り子さんには何の恨みもないけれど、そのワラビを買うつもりもありません。

北朝鮮には飢えた人が少なくないと報道で見た。
何の罪もなく、飢えている一般の人々は本当に気の毒だと思う。
いつの世も、どこの国でも、真っ先に割を食うのは庶民層なんだよな〜と、悲しい気持ちになる。
その人たちの口へ絶対確実に入るなら、物資やお金を送ることはやぶさかではないし、北朝鮮産の商品も買いましょう。
けれど、援助物資はどうも横流しがあるようだし、物資を売って核開発の資金にされたら、目も当てられない。
どうすればいいんでしょうねぇ。
気軽に買物もできない時代になっちゃった。


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
ラベル:北朝鮮
posted by ぴょんぴょん at 23:59| ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

ミラクルフルーツ

稲刈りの帰りに寄った植物園で、すごく面白い体験をしてきました。
その名も「ミラクルフルーツ体験」。
ミラクルフルーツを食べた後で酸っぱいものを食べると甘く感じると聞き、どんなもんだか試しに食べてみました。

わたくし、酸っぱいものが非常に苦手で、はっきり言うと大嫌い。
だから、果物はほとんど食べません。
レモンや梅干を食べると震えが来ます。
もしも、ミラクルフルーツで甘く感じなかったら、お姉さんは暴れるぞ!

P1000018.JPGパイナップルの左側にある赤い小さな実がミラクルフルーツです。
はじめに、レモンをちょっとだけ舐めて、本当に酸っぱいか確かめさせられました。

ぐっはぁぁ〜。

当たり前だけど、悶絶するほど酸っぱい。
もう帰りたくなっちゃった… (ToT)

次に、ミラクルフルーツを食べます。
食べ方にはちょっとコツが必要。
まず、皮(表面の赤い部分)をむき、出てきた白い実を2〜3分、飴のように舐めていると、実がなくなって、種が残ります。
口から種を出し、レモンを食べてみると…

甘い! 本当に甘く感じますっ!

砂糖漬けのように甘く、レモンの香りはそのままで、いい感じです。
パイナップルも甘〜い (^o^)
とっても不思議。
まさにミラクル。
う〜ん、マンダム (違!

ミラクルフルーツの効果持続時間は1時間ほどでしたが、これがあればわたくしでも、酸味の効いたものが食べられますわ♪
どこかに売っていないか探したら、ありましたっ!

ミラクルフルーツ(5粒入り×1袋)★ミラクルフルーツ(5粒入り×1袋)★
わたくしが食べたのは冷凍ものでしたが、これは、フリーズドライ。

【安心!国産】 ミラクルフルーツ(冷凍)13粒入り☆あなたも不思議体験☆【冷凍便】わたくしが試したのと同じ冷凍タイプはこちら。
【安心!国産】 ミラクルフルーツ(冷凍)13粒入り☆あなたも不思議体験☆【冷凍便】

【ご予約】【安心!国産】 ミラクルフルーツ(フレッシュ)6粒入り☆あなたも不思議体験☆生はこちら。
【ご予約】【安心!国産】 ミラクルフルーツ(フレッシュ)6粒入り☆あなたも不思議体験☆

珍しい!ミラクルフルーツ(苗)プチ栽培セット+アンプル1本サービス一粒がけっこうお高いけれど、わたくし、できれば毎日食べたいんです。
そこで、栽培しての収穫を試すことにしました。
珍しい!ミラクルフルーツ(苗)プチ栽培セット+アンプル1本サービス
西アフリカ原産なので、暖かくないと生長しないかもしれません。
温度管理が大変そうだけど、やってみま〜す!


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
posted by ぴょんぴょん at 17:22| 実験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

お宝

昨夜。
夫は先に寝てしまい、わたくしは溜まった郵便物の整理をしていた。
役所の広報紙に中ほどまで目を通したところで、わたくしは飛び上がり、夫の元へ駆けつけて叩き起こした。

ぴ「ねぇ、ねぇっ!」

夫「な〜に?」

ぴ「アナタ、金目のもの持ってない?」

夫「……」

ぴ「なんか、価値のあるもの持ってないのぉ?!」

夫「なぜだ!」

ぴ「役所のイベントに、なんでも鑑定団が来るんだって! 広報紙に出場者募集のお知らせが載ってた」

夫「……。鑑定してもらうようなモノは、ないっ!」

ぴ「なんかないの? 出たいよ、出たいよぉぉぉ!

夫「………」

わたくしたちは、今日が結婚記念日。
1986年に結婚したので、20周年を迎えます。
あっと言う間でしたね〜。

ちなみに夫は、「今日は仕事で遅くなる」んだそうなので、結婚記念日の特別なイベントはございません。
トホ…。


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
posted by ぴょんぴょん at 13:15| Comment(4) | 夫婦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月12日

子宮体癌治療ガイドライン

子宮体癌治療ガイドライン(2006年版)子宮体癌治療ガイドライン(2006年版)
先日、日本婦人科腫瘍学会が、子宮体癌の治療ガイドラインを発表した。
新聞の見出しには「子宮体癌の初の治療ガイドライン」などと書かれている。

初の、ですか〜。

もちろん今までも、Drごとに治療がバラバラだったわけではない。
標準的な治療方法はあったけれど、でも、頸癌ほどきっちりしたものはなかったようで…。
ガイドラインができたことが、治療の地域格差などの減少につながるといいですね!

読んでみたいのですが、ギネの先生、どなたか貸してくださいませんかぁ?


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
ラベル:子宮体癌 治療
posted by ぴょんぴょん at 06:06| Medical | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レディース・シェービング

家の近くの床屋さんのメニューに「レディース・シェービング 3000円」と書いてあったのは知っていた。
「顔を剃るだけで3000円? 高い…」という先入観念から、今まで行ったことはなかったけれど、ものは試しで行ってみた。

結論から言うと、すっごくよかったです!

剃ってもらえるのは「顔」の部分だけと思い込んでいたんですが、わたくしが行った床屋さんの手順では、まず、襟足を剃ってくれた。
それも、「そこって、背中じゃないですか?」って思うほどの部分まで。
「いや〜、そんなにしてもらっちゃって、申しわけありませんねぇ」って感じです。

顔は、メイク落とし(?)のような液体でマッサージしつつ汚れを拭き取り、額や頬はもちろん、まぶたも剃ってくれた。
耳たぶもソリソリして、耳の穴の周囲まで剃ってくれたのには恐れ入った。
自分では不可能ですわ…。
プロの技に脱帽です。

喉まで丁寧に剃った後、顔をマッサージ。
その後、液体を染み込ませたペーパーを顔に乗せ、待つことしばし。
気持ち良くて、寝てしまいました (;^_^A

最後に鼻毛まで切ってくれ(ちょっとびっくりした!)、パウダーをはたいて終了。
終わった後、肌色がワントーン上がった。

いいわぁ♪

約1時間つきっきりであれやこれやしてくれて3000円って、安いと思う。
使う化粧品やマッサージの内容・時間は違うけれど、エステだと1万円からって感じですものねぇ。
ま、エステにはエステの良さがあるし、剃刀使いは床屋さんにしかできないことなので、TPOで行き分ければグッドですね!

どのくらいの間隔でレディース・シェービングするといいのか聞いたら、「あなたは肌が弱いので、1ヶ月に一度でも多すぎる。もう少し間隔をあけて…」と言われました。
ふみふみ。
床屋さんって、「男の人のためのもの」ってイメージがありましたが、固定観念から離脱してみると新たな発見が…。
また絶対に行んだ〜!

わたくしの肌は、ただいまツルツルピカピカです (^o^)


↓ 応援ありがとうございます!
☆☆☆人気blogランキングに参加しています☆☆☆
posted by ぴょんぴょん at 14:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。