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義父の姉が亡くなり、週末に遠方でお通夜と告別式が行われることになった。
義父は、土曜のお通夜に出席して現地で1泊し、日曜の告別式にも出席して帰って来るそう。
お義父さんは今週の初めに抗がん剤治療を受けているので、旅行も伴う葬儀への出席は無理なんじゃないでしょうか…。
もしも出るなら家族の誰かが最初から最後まで付き添ったほうがいいんじゃないかと思うんだけど…。
わたくしは、同行を求められなかった。
夫は土曜のお通夜だけ、日帰りで行くと言う。
なぜ日曜までいないのか尋ねたら、「日曜は釣りに行くから」とのこと。
アンタは、伯母の葬式より、抗がん剤治療直後の父親の世話より、釣りなのかいっ!
義父にやんわりと、抗がん剤治療直後の旅行は身体に負担が多すぎるんじゃないかと言ってみたけど「何で〜? 大丈夫だろ?」と言うし、誰かに付き添って欲しい様子でもないので、わたくしだけが気を揉んでもしょうがない。
なるようにしかならないと諦め、勝手に行っていただくことにする。
義父は末期がんだが、オペしていないので、手術後の辛さを知らない。
抗がん剤治療はしているものの、どういうわけか副作用がほぼない。
辛い思いをしていない分、がんという病気や治療について誤解しているというか、はっきり言うと、ものすごく甘く考えているフシがある。
「がんになった他の人は大変みたいだけど、自分だけは違う。世間でよく言われているがん治療の大変さは、自分にだけは当てはまらないようだ。自分は本当にラッキーだ。自分に限っては、このラッキーさがこれからもずっと続く」って感じ。
う〜ん、そうならいいんですけどね〜。
多くの場合は、大いなる幻想、トンデモな勘違いだったりするわけよ。
そのうち、いきなりドーンと来たりするから、その時に「こんなはずじゃなかった」って言わないでくださいよ〜 (>_<。)
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posted by ぴょんぴょん at 23:59|
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