ご自分のブログにも悼む文を書いてくださった方もいらっしゃり、改めてお礼申し上げます。
電話やメールなどで連絡をくれたリアル友人たちにも感謝いたします。
3日、ペットの葬儀屋さんに迎えに来てもらって一体だけの個別火葬にしてもらい、今日、お骨を引き取りに行ってきました。
骨壷に入ったワタシは、病気をしていた時より、さらに小さくなってしまいました。
でも、もうどこへも行かず、ずっと家にいてくれます。
3日にワタシを迎えに来てくれた葬儀屋さんは物腰も動作もとても丁寧で、ワタシの納棺や出棺のような儀式もありました。
ワタシの前の猫は動物病院で亡くなり、わたくしは申し訳ないことにとてもとても亡骸を見れそうになく、夫が確認した後、病院から葬儀屋さんに渡してもらったのです。
その時は、お骨になった子を迎えに行ったので、今回のような儀式は初めて経験しました。
ペットの葬儀屋さんですが、本当のお寺の中にあるので(人間の墓地もある!)、ワタシは火葬にされた翌日、お坊さんにちゃんとお経を上げてもらえました。
猫にお経が必要かどうかは賛否両論あるでしょうが、わたくしにとって、ワタシは「家族」でしたので、もちろん悲しみはありますが、できるだけのことができ、ずいぶん気が休まりました。
10年前、ワタシは何も知らない子猫で我が家へやって来ましたが、いつの間にかわたくしの年齢を超え(猫の9歳、10歳はもう老齢だそう)、わたくしには経験のないことも体験した「先輩」になってしまいました。
今回のことでは、思いがけない方からメッセージをいただいたりして、「自分が知らなかった、気がつかなかった友達がいるんだ〜!」とわかり、本当にありがたかったです m(_ _)m
反面、こちらは友達だと思っていたのに相手はそう思っていなかったようだ、というのも判明し、少し「なんだかな〜」な思いをしました。
まぁ、そんなことはいずれはわかることなので、早くわかってよかったと思うしかないです。
(ぶっちゃけ、ムカついていたりするのはナイショ。「相手には相手の都合があるから仕方ない」と、大人な意見を書いて終わりにしてみる)
本当にいろいろと考えた結果、新しい子を飼うことに決めました。
明日、見に行きます。
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いつか再会できる時までワタシちゃんはずっとぴょんぴょんさんの事をずっと側で見守ってくれてますよ♪
新しい家族とのいい出会いがありますように!
ぴょんぴょんさんに掛ける言葉が見つからないまま今日になってしまいました。
私もペットを見送ったことが何度かありますが、病気で寝ている時を一緒に過ごした、
現在の猫(ギンギン)には特別な思い入れがあります。
なので、ぴょんぴょんさんの喪失感がどれだけ深いか考えると辛くてたまりませんでした。
どうぞ、新しく迎える子が悲しみを埋めてくれることと、
ワタシちゃんのサンタクロースのお家での穏やかな日々を祈っております。
ペットの葬儀というものも、お経まであるのは知りませんでした。そういう所もあるんですね。私家の猫も、保護の方から引き受けた子と、拾った子で5匹おります。1番若い子で9歳、高齢の子で14歳になります。まだ元気なのですが、猫としては老いていってるんですよね。大切にしてやりたいですq(=^x^=)p 新しい猫ちゃんを育てる事で、ペットロスは防げるでしょうし、何よりも、ワタシちゃんの御供養になると思います。/...ぴょんぴょんさん、暑くなって参りましたので、お身体の方いたわって下さいね☆