2009年11月09日

なちゃん、ことの成り行き その3

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ステロイド注射をして帰宅した「なちゃん」は、翌日になっても頻尿が治りませんでした。
起きている時間の大部分は猫トイレで過ごし、疲れるとぐったりしたように眠っているので、非常に心配になりました。
ストルバイト尿石症対策の餌は、どのメーカーのものも気に入らないらしく、相変わらずほとんど食べません。
見る見る痩せてきて、不憫でなりませんでした。
ステロイド剤には、食欲増進の作用があると聞いたことがあるんですが、なちゃんはどうして食べないだろう?
トイレへは、相変わらず頻繁に行っていました。
かったるそうに頭だけ突っ込み、お尻は外へ出したまま用を足すため、猫トイレの周囲の床にペットシーツを敷きつめて対処しました。

2回目にステロイド注射を打ってから3日目の朝。
猫トイレのまわりに敷いておいたペットシーツが一面赤くなっているのを見つけ、仰天しました。
「なちゃん」が、血尿を出していたのです。
慌てて獣医さんへ電話しました。

ぴ「うちの猫、血尿になっているみたいなんです!」

Dr「膀胱に炎症が起きているから、そりゃあ血尿が出ることもありますよ」

ぴ「……。連れて行ったほうがいいですか?」

Dr「先日、長期作用型のステロイドを注射したから、その効き目がなくなるまで、他の薬は使えません」

今は、連れて来ても何もできないってことなんでしょうか?
ステロイドは、ぴったり合うとまさに「魔法の薬」だと思います。
が、こういう落とし穴があったのか〜。

いい効果が長く続く = 効果持続中は他の治療ができない

ステロイド注射を打ってから5日ほど経って、やっと「なちゃん」の血尿混じりの頻尿が治まりました。
かなり消耗した様子で、動作も毛並みも身体の大きさも「明らかにどこか悪そうな猫」という様相になってしまいました。
「なちゃんは、このままでは死んでしまうだろう」と思い始めたのは、この時期です。

どうにか無症状になりましたが、注射の効果がなくなる2週間後に頻尿が再発しない保証は何一つありません。
今までの獣医さんへ行けば、今度もまたステロイド注射の治療になることが予想され、それもなんだかな〜と。
わたくしは、「なちゃん」の転院を真剣に考えるようになりました。
同じマンションでペットを飼っている方や近所のお店の人に、片っ端から「お宅はどちらの獣医さんにかかってますか?」「このあたりに住んでる方は、どちらの獣医さんへ行ってる方が多いですか?」「このあたりで評判のいい獣医さんはどこですか?」と聞きまくりました。
その結果、ダントツに評判が良かったのが、A犬猫病院でした。

A犬猫病院は、その名の通り、診療対象が犬と猫のみ。
休診日は、なし。
当直獣医がいるので、時間外診療は24時間受付で年中無休。
内視鏡などの最新医療設備あり。
なんだかスゴそうな動物病院でした。

人間もそうですが、生き物は寿命があるので、悲しく残念ですが、いつかは誰でも必ず死ぬんですよね…。
現代医学では、どうしても治せない病気もあります。
けれど、親しい人やペットの死を受け入れられなかった家族や飼い主の中には、「病院がヤブだった」みたいに言う方もいらっしゃるわけで、病気や怪我の種類・状態、寿命に関わらず、

治れば「いい病院」

治らなかったら問答無用で「悪い病院」

という評価を下す方をお見受けします。
で、わたくしは、「評判はあくまで参考意見として聞くべき」という持論を持っているんですが、リアルでもネットでも、A犬猫病院の診療手腕の悪い評判は一切なかったんです。
残念な結果になってしまった飼い主さんも、「よくやってもらえました」という感想でした。
日に日に弱っていく「なちゃん」は、このままではたぶん死んでしまうでしょう。
だったら、ダメもとでも連れて行ってみようかと思いました。

続く

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posted by ぴょんぴょん at 23:59| Comment(1) | ねこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぴょんぴょんさんこんにちは。

ぴょんぴょんさんご自身の体調もあまりよろしくないとおっしゃっていたのに、なちゃんも体調を崩してしまってから、なちゃんとぴょんぴょんさんの健康状態が気になって仕方がありませんでした。

ぴょんぴょんさんも、なちゃんもどうぞお大事にしてくださいね。
Posted by ちぃ at 2010年03月16日 17:00
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