診察室に入って行ったら、Drは、わたくしの手のレントゲン写真を見ていた。
Drが開口一番に言った言葉は…。
Dr「う〜ん、残念!」
ぴ「え?」
Dr「左手の骨が折れています。しばらくは固定が必要です。確実に年を越す怪我です」
思いっ切り骨折してるとの診断。
あららん。
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昨日の救急では「骨折はしていない」と言われたわけですが、内科Drの診断だったのだから仕方ないか。
内科医に、整形外科医のスキルを求めてはいけないのだ。
餅は餅屋ってことでございます。
とにもかくにも、確定診断が出た。
左手第5中手骨骨折。
骨折部位がズレると修復のオペが必要になってくるので、当分はシーネギプスで固定し、絶対に動かしちゃダメなんだそう。
しかしまぁ、骨密度103%でも折れちゃうって、どれだけ激しくぶつけたんだか。
もしも、数年前の骨密度70%時代だったら、どうなっちゃったのかと思うとゾッとする。
何年もかかったけれど骨粗鬆症の治療をしておいてよかったと、しみじみ思ったのでございます。
あまり痛くないのと、利き手じゃなかったのと、障害保険に入ってたのが幸いだと思おう。
口の中は切れちゃったけれど、歯の損傷は皆無だったのもラッキー。
顔の表面に縫うような切り傷を作らなくて済んだのも不幸中の幸いか。
夫は、前歯を折らなかったことをめちゃくちゃ褒めてくれた…。
アンタの着眼点はそこかい!
なにはともあれ、今年は大掃除をしなくていい口実ができたのでございます。
う〜む、腫れMAX。
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