2006年08月24日

マンホールアートと松並木の藤沢宿 〜キャンサー・サバイバーの五十三次〜

今までの「キャンサー・サバイバーの五十三次」はこちらをご覧ください。
写真は、クリックすると大きくなります。

R0013879.JPG戻ってきました、藤沢駅。
午前9時に出発しました。
藤沢駅からは、江ノ電が出ている。
沿線は湘南の海水浴場が目白押し。
ちょっとココロが動いちゃったりする自分を叱咤激励して、先へ進みます。

R0013881.JPG前回の撤退地点へ向かう途中、きれいに彩色されたマンホールの蓋を発見!


R0013882.JPG前回の撤退地点に到着。
今日の五十三次は、平塚宿の入り口にあたる平塚駅までの約13kmを予定しています。
もしも余力と時間があったら、平塚の1つ先の大磯駅を目指したい。

現在、湘南の旧東海道は、海岸の1〜2kmほど内陸に位置する。
昔は海岸沿いだったんでしょうね。
アップダウンがないので、今日は歩きやすそう。

R0013883.JPG藤沢宿を通る東海道は、どうやら「湘南山の手通り」という愛称で呼ばれているようだ。
確かに、何げにお洒落な感じ。


R0013884.JPG藤沢宿の見どころの多くは、街道沿いから少し入った場所にあるらしい。
わたくしは「旧東海道を歩く」を目的としているので、寄り道せずに進むことにする。
そのせいか、藤沢宿では江戸時代を感じさせるようなものはほとんどお目にかからなかったけれど、古いたたずまいの商店が何軒かあった。

R0013885.JPG藤沢宿を抜けた、辻堂近くの国道1号線。
ガイドブックには「土塁の残る旧道」と書かれている。
右の木立がそれなのかな?


R0013886.JPG松並木もちらほらと。
広重の東海道五十三次の多くには松が書き込まれているためか、わたくしのイメージでは「東海道=松」。
それっぽくなってきましたよ〜。

R0013887.JPGあと3回も五十三次すれば、小田原に行けそう。


R0013888.JPGマンホールの蓋も松。
ってか、これって面白い。
もしかして、市町村ごとに趣向を凝らしていたりするんだろうか?
これからは、マンホールの蓋にも注目して歩くことにいたしましょう。


R0013889.JPG海が近く、東海道ということもあって、いい感じの松並木が続く。
赤松、松林など、松の付く地名も見かけました。


R0013890.JPGこの木はなかなか古そう。


R0013891.JPG茅ケ崎市に入りました。
マンホールの蓋は、海に浮かぶ小船と烏帽子岩に朝陽をあしらった柄。


R0013892.JPGこの蓋は、藤沢市でも茅ケ崎市でも見た。
「仕切弁」「消火栓」などは、この柄みたい。


地下の下水道などの設備のうち、人が入れる大きさのものが「マンホール」で、出入りするために作られた路面の穴を塞いでいるのがマンホールの蓋。
小さくて人が入れない大きさのものは、厳密にはマンホールと呼べない。
というのは知っていますが、一般的にはあまり呼び分けしていないので、わたくしも路面の蓋は便宜的に「マンホールの蓋」って書いてます。
「それは違うんだよ、わりゃ〜」って、突撃して来ないでね。

R0013894.JPG花壇の花も、海っぽい感じ。
好きだ。
こういうのが好きだ。

海が好きだぁぁ〜!


R0013895.JPG横浜あたりまでは車がビュンビュン行き交っていた国道1号線も、だいぶ静かになりました。


R0013897.JPG松並木はさらに続く。


R0013900.JPG午前11時10分。
今日の目標、平塚まであと8km。


R0013901.JPG R0013898.JPG松並木の中でちょっと休憩。

R0013903.JPG素敵な雰囲気のバス停。
バスを待ってみたくなりそう。


R0013905.JPG R0013907.JPG拡張された歩道にも松並木は健在。

R0013909.JPG江戸から14里目の茅ヶ崎一里塚。
ビルの間にそこだけポコッと江戸時代が残る不思議空間。


R0013910.JPG茅ヶ崎駅近くで、彩色版のマンホール蓋発見。
どうやら、繁華街周辺の蓋は景観に配慮してか、きれいに彩色されているもよう。


R0013911.JPG懐かしい郵便ポスト。
こういうものに出会えるのも、五十三次の醍醐味の1つかもしれない。


R0013912.JPGまた海に呼ばれそうになる自分を叱咤激励。
今日は、薄雲がかかった晴れで、今までより陽射しは暑くない。
けれど湿度が高いので、やっぱりそれなりに汗だくです。


R0013933.JPG南湖で、お土産を購入。
「落花生は千葉」というイメージがあったけど、茅ヶ崎や平塚も落花生が名物なんだそう。
本当は「ゆで落花生」を買いたかったのですが、持ち歩くなら保冷剤が必要で、しかも今は豆の入れ替わりシーズンのため、ブツそのものがなかった (ToT)
いろいろな味付けの落花生が並んでいましたが、わたくしは「落花生の甘納豆」を買いました。
意表をついた「柔らかいピーナッツ」の歯ざわりと、普通の甘納豆にはない「ナッツの香り」がして、ハマリそうな味です。

★落花生甘納豆 甘煮にくらべるとしっかり煮ていますが、やわらかく仕上がっています。わたくしが買ったお店の商品ではありませんが、落花生の甘納豆を食べてみたい方は、
落花生甘納豆 甘煮にくらべるとしっかり煮ていますが、やわらかく仕上がっています。
落花生甘納豆 
落花生甘納豆(1〜3名様で楽しめるサイズ)
あたりを要チェック!


R0013913.JPG南湖の左富士之碑。
東海道を京に上る場合、富士山は普通、右に見える。
左手に見えるのは、ここと吉原の2ヶ所だけで、珍しがられたそう。


R0013916.JPG親子か兄弟のワン。


R0013917.JPG右側のワンが、えらく愛想よかった。


R0013919.JPGお昼近くなって暑いので、ニャンは昼寝中。
だだっ広い場所で堂々と寝ている肝っ玉の太さと、なにげに日影をキープしている「ちゃっかりさ」に笑った。


R0013920.JPG1時10分。
これより平塚市に入りま〜す。


R0013925.JPG相模川を渡った先にあった案内板。
塚そのものは、現在残っていないようです。


R0013926.JPG平塚市のマンホール蓋。
写真ではよく見えませんが、左右にある○の中には、「サンリオ」チックな流れ星のイラストが書かれています。


R0013927.JPGこちらは、そのイラストを大きくあしらった蓋。


R0013928.JPG平塚名物の「たなばた」柄。
町名も入ってる!


R0013931.JPGやっぱりあった彩色版。
平塚の繁華街で見つけましたが、人通りが多いせいか、色が落ちちゃってる?
次回の五十三次で、もっとしっかり色のついたものを探してみたいと思っています。


R0013929.JPG左へ曲がるとJR平塚駅。
まっすぐ行くと平塚宿に入って行きます。

平塚宿を抜けて大磯まで行こうかとずいぶん迷ったのですが、あと4km程度歩くことになり、ちょっときついかな。
足の裏は、痛くなりはじめると急激に痛みが増すので、大丈夫な今のうちに、今日はここで帰ります。
快晴ではなかったけれど、それなりに暑かった。
トータルで、500mlのペットボトル3本消費。
暑さと疲れでやはり食欲が湧かず、今日もお昼は抜きでした。
午後1時45分終了。

日焼け止めは塗ったけど、海の近くを歩いてきたので、かな〜り焼けた気がする。
帰りの電車はボックス席。
ちらほらと立っている人がいる混み具合の中、空いている席があったので行った。
欧米系の男性が3人、向かい合わせで座ってる。
あ、こりゃ、残りの1席に座るのは勇気いるわな。
話している英語がイギリス風の発音だったので、これなら話し掛けられてもどうにかなるかな(わたくしの英語スキルは米語が非常に弱い)と、ビビりつつも座らせてもらった。
海水浴に行ってシャワーを浴びずに帰ってきたらしく、「僕たち、海くさいかもしれない」と謝る、愉快なお兄ちゃんたちでした。

◇突撃日 2006年8月24日(木曜日)
◇天気 晴
◇踏破距離 約13km(藤沢宿入り口〜平塚宿入り口)
◇交通費 1590円

(続く)


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posted by ぴょんぴょん at 23:58| Comment(1) | キャンサー・サバイバーの五十三次 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
東海道が終わったら[奥の細道]いかがでしょ・・・・?(滝汗)
Posted by きくりん at 2006年08月26日 21:38
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