2014年01月17日

オーロラの国へ(中編)

ヘルシンキで入国して、飛行機を乗り換え、さらに1時間半ほど国内を移動。
フィンランドの上の方にあるキッティラ空港へ着陸しました。
ここはもう北極圏です。

DSC08017.JPG17時40分到着。
外は平気で-24℃。
しかもすでに真っ暗でございます。


DSC08018.JPGオーマイガー!
CAさんたちににこやかに送り出されたら、いきなり外だったんですよぅ。
めっちゃくちゃ寒いです。
冷気を吸い込み、みんな咳き込んでいました。
隣にいたヨーロッパ人らしきお兄さんに「トゥー コールド。アンド ソア マイ チェスト(寒すぎるし胸が痛いよぅ)」と嘆いたら「イャー ミー トゥー(うん、僕も)」と返事があった。
わたくしの英語でもどうにか通じるみたい。
足もそんなに腫れていないので一安心。


DSC08020.JPGツアーバスに30分ほど乗って、スキーリゾートのレヴィに到着しました。
レヴィでは3泊します。
ホテルの名前は「Hullu Poro(フル ポロ)」。
フィンランド語でフルはクレイジー、ポロはトナカイの意味だそうです。
サウナとジャグジーがあるそうなので、いつか入ってみるつもり。
わたくしはおひとり様なので、ツインルームが一人で使えた。
今晩から早速オーロラ観測がある。
夕食は機内で済ませていたので、荷物をほどいたり、レンタルした防寒着をチェックして一休み。


気温は-30℃以下です。
なのでもしもレヴィへオーロラ観測に行く方は、日本で服を調達しようなんてゆめゆめ思ってはいけません。
持ってくるの大変だし、スキーウェアはヤワ過ぎてオーロラ観測には向きません。
何時間もただひたすら外で立って待つんです。
装備が悪いと本気で死ねますわ。
もうね、北極圏専用の防寒着と靴がいるの。
そしてレヴィにはちゃんとレンタル屋さんがあるんです(出発前にお調べください)

それにしても、北極圏をなめたらあかんぜよ。
防寒着の下にもたっぷり着こまなくちゃダメなの。
使い捨てカイロは大量に必要です。

わたくしの装備は以下の通り。

●靴
靴に靴用カイロを入れ、靴下を2枚履き、靴下と靴下の間にも靴下に貼る用カイロを入れ、向う脛とふくらはぎにもカイロを貼った。
靴はレンタルの重装備スノーシューズ。

●下半身
ヒートテックのような保温下着スパッツの2枚履き。
ひざ上や腿の後ろあたりの動く時に邪魔にならない部分にはカイロを貼りまくり、その上からさらにスパッツを履き、さらにレンタルの防寒着を着る。

●上半身
やはり保温下着の2枚重ね。腰、背中、胸にカイロを貼る。
その上にダウンベストを着て、さらにウィンドブレーカーを着て、さらにレンタルの防寒着を着る。

●顔
外気に触れる部分は痛くなってしまうのでとにかく覆う。
耳は帽子や耳当てで覆う。
首元もマフラーなどで覆う。
目出し帽なんかあったら良かったなと思いました。

●手
レンタルの防寒手袋を使いましたが、下に薄手の手袋があってもよかった。
手袋の中にも、手の甲側と手のひら側にカイロを入れ、カイロで手を包み込むようにします。

DSC08161.JPG上記の装備をすると、着膨れしてモッコモコ。ホテルの中では汗だくになるほど暑いです。
が、外に出て20分もするとしんしんと冷えてきて、服のありとあらゆるポケットにカイロを追加しまくる羽目になります。
かなり着こみましたが、セーターや薄いパンツなど、さらに着てもいいかなと思いました。
防寒着のサイズが許せば、中にスキーウェアを着たいくらいです。
ともかくそのくらい寒いんです。
カイロはいくらあってもOK!


(続く)

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posted by ぴょんぴょん at 23:59| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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