2014年01月18日

街を散策(後編)

chips.gifフィンランドは物価が高い。
空港でペットボトルの水を買うと3ユーロ(約450円)とか。
ホテルの自販機ではポテチが2.5ユーロで売ってた。
そこで、昼食の後はスーパーで買い出し。


今日の夕食はツアーに含まれていないので、部屋で食べられる何かを買いたい。
フィンランドのビールも飲んでみたい。
水道水は飲めるとのことだったけれど、ちょっと怖いのでミネラルウォーターが欲しい。
行ったスーパーにはお総菜コーナーがあったので、スモークサーモンを少し買い、ムーミン柄のお菓子やお土産用のチョコなども調達できて満足。
その後は、部屋でごろごろして夕食。
見どころぎっしりの旅行も楽しいけれど、足が浮腫みやすいわたくしは、このくらいゆっくりしたスケジュールだと身体が楽でいいな。

午後、ホテルのロビーにあるお土産屋さんを見に行ったら、たくさんの宿泊者が暖炉の前で話をしていた。
急激な寒波が来たらしく、今日の昼間、スキー場のどこかで-40.5度まで下がったらしい。
みんな口々に「寒かったのでもう帰って来ちゃった。外にいられないよ。デンジャラスウエザー(危険な天気)!」と言うではあ〜りませんか!

うっはぁ、こっちは夜に出かけるんだお。
吹きっさらしの平原は-40.5度よりもっと下がるかもしれないなぁ。
あぅあぅあぅ。

夜9時前、ツアーバスに乗って「コタ」(コテージのことか?)と呼ばれるオーロラ観測小屋に出発。
今日は夜11時までそこにいられるそう。
わたくしたちが行ったコタは平原に立っていて、もしもオーロラが出たら小屋のすぐ外から見られるらしい。
小屋の中には暖炉ときれいなトイレがあり、飲み物とクッキーも用意されていた。
とっても快適でありがたい。
でもね…。

オーロラは出なかったの (>_<)

晴れていたので、もしもオーロラが出たらよく見えただろう。
コタの使用時間が終った後、昨日と同じシルッカ湖の観測ポイントに行った。
ここは小屋も何もない平原。
昨夜の比ではなく、めっちゃくちゃ寒かった。
本気で生命の危機を感じ、わたくしたちはホテルに逃げ帰ったのでありました。

歩いて帰る途中、「歩かないでもう少しここに止まっていたら、きっと死ぬだろうな」と何度も思った。
身体のいたるところについているはずのカイロの温かさはまったく感じられず、顔の周りの布はマスクも何もかもすべて凍ってしまい、まつ毛には白く長い霜がつけまつげ状に付いた。

ホテルのロビーに入った時には、寒くてほとんど動けず、満足に口もきけなかった。
ちょっと知り合いになっていたイギリス人のおじさんがたまたまロビー脇の暖炉で寛いでいて、わたくしを見てすっ飛んでやってきた。

イギリス人「ちょっと、ぴょんぴょん! 大丈夫か?」

ぴょんぴょん「う゛〜。私、凍ってる?」

イギリス人「そのように見える」

それから彼はわたくしを暖炉前にエスコートして行って満足そうに言った。

イギリス人「うん、これでたぶん溶けるだろう」

北極圏スゴ過ぎ!
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posted by ぴょんぴょん at 23:59| 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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